合格体験記 interview

入門総合ビデオコース、書式実力養成コース、全国答練コース

自分のやってきたことを信じぬく

和田 小弥太

私が受験を決めた理由

私は以前、土地家屋調査士事務所で補助者として仕事をしていました。その頃はいつかは資格を取れるだろうと漠然とした気持ちで受験に望んでいました。もちろん、試験の結果は散々たるものでこのままでは駄目だと思いつつダラダラと時間を費やしてきました。私も年が34歳になろうとしている時、このままでは駄目だと危機感を感じる様になり、何か自信をつけたい、胸を張って仕事に取り組みたい、社会から信頼されたいという気持ちから「土地家屋調査士」を取ろうと心に堅く決めました。
そして、6月に受験100講を手にとり早稲田法科専門学院へ問い合わせ、教材が届くまでに受験100講を一通り読みましたが、法律や民法の事は今まで勉強した事が無かったので、意味も分からず曖昧なまま読み進めていました。しかし、手元に通信講座の教材が届き、DVDと併せて学習する事によって受験100講が読みやすくなり、理解が徐々に深まっていくのを感じました。この時の感動は今でも忘れられません。

時間の使い方

私の受験生活は、仕事をしながらの勉強でしたので、とにかく時間をどの様に使うかが重要なポイントでした。朝は通勤電車の中で30分、喫茶店の中で30分、理論を通読してから出勤していました。お昼はファミレスで40分ほど書式を書いて、お客が少ない時には4人席の所で机一杯使って図面を作成していました。ほぼ毎日通っていたので、店員さんにも顔を覚えて頂いて4人席に案内される様になっていました…。また車での移動中にCDにダビングした講義(通信教材)を聴くようにしていました。仕事上、車での移動が多かった事もあり、仕事の合間の時間も合わせて1時間ほど聴いていたと思います。帰りの電車ではヘトヘトでしたので無理に勉強をせずに睡眠をとることにしていました。家路につく時にはポストに教材が届いていないか楽しみにしていたものです。それからは書式の土地と建物を1問ずつやり、平日は、平均4時間程だったと思います。また勉強時間のノルマを意識づける為にストップウォッチで時間を計っていました。逆に限られた時間だからこそ勉強時間を無駄にせず有効に使おうという意識があったと思います。

早稲田法科の有効な活用方法

1年間のスケジュールとしては、早稲田法科のカリキュラムをベースにしていました。とは言っても、私の場合は通信教育の殆どを受講していたので、それをこなしていくので精一杯でした。ただ毎週といっていいほど教材や答案練習問題などが届いていた事もあり、試験当日まで緊張が途切れることなく続けることができました。
理論に関しては受験100講と講義の読み聴きを繰り返し、書式に関しては基礎、実力、応用書式の講座を繰り返していました。私はそれ以外の教材は一切使っていません。またそれ以外に費やす時間と余裕が私にはありませんでした。ただ分からない所があれば質問券で充分補っていけるので問題ない様に思います。また質問券に関しては最初どの様に使って良いか分からず、みんなが当然分かっているんだろうなという質問がなかなかできずにいました。ただ恥ずかしくても質問しない事には前には進めないので思い切って質問(電卓の使い方や赤六法の引き方など)をすると、丁寧に受け答えて頂いたので今まで悩んでいた自分が恥ずかしくなりました。この質問券の活用によって受験100講の理解がより一層深まったものと思います。
試験当日では緊張のあまり、手が震えるどころか体全体が震える程緊張していましたが、「これまで精一杯やって来たんだから駄目だとしても悔いなんかないじゃないか。とにかく今までやってきた事を全部ここにぶつけよう!」という気持ちで挑みました。
やはり根本的には今年で合格するという気持ちが一番大切であり、仕事があっても通信教育であっても、最後まで早稲田法科を信じて、自分を信じて頑張れば合格を手にするものと思います。最後に深田先生、松元先生の講義やアドバイス、そして事務の方々のサポートに助けられ、この1年間は、とても充実した日々を過ごさせて頂きました。今まで届けられてきた教材は私の宝物です。本当に有難うございました。