合格体験記 interview

入門総合ビデオコース・書式実力養成コース・全国答案練習コース

全国答練の難問をしっかり復習

愛知県在住 匿名希望

調査士受験のきっかけ

最初に、なぜ私が調査士資格をとりたいと思ったのか説明しなければなりません。当時、私はある技術系地方公務員として土木事務所で工事の設計監督の仕事をしていましたが、隣に道路境界査定の係があり、頻繁に調査士なる人が来所し、査定の申請をしにきていました。隣の係ではありましたが、その調査士の仕事に対する顔つきや姿勢を見て、こんなにやりがいがありそうで、しかも何々事務所所長という肩書きで独立開業できる資格、さらに、自分の土木と いう分野にこんなに近い資格はないのでは?と思い、資格をとろうと決意したのがきっかけでした。 さっそく本屋にかけこみ、資格シリーズ「とりたい土地家屋調査士」という資格ガイド本を手にしました。そして、その中で紹介されていた、早稲田法科専門学院の基本書「受験 100講」を購入し、読み始めました。それが、10月頃だったと思います。

調査士学習スタート

当然その時は、法律書自体初めてで、さっばり判りませんでした。全体の1割も理解できず、ナンジャコリャ? という感じでしたが、ともかくやってみようと思い、その月は、仕事の残業代がまとまって入ったので、早稲田法科の入門総合ビデオコースと、書式実力養成コースを申し込みました。カリキュラムがしっかりしており、とにかくそれにのって消化することに集中しました。 すると、数々の先輩方が言うように、2ヶ月目くらいから民法や不登法の全体が見えはじめ 書式の実力と共に相互に補完され 理解度が突然高まりました 。 また、DVD持ち歩き、毎日くり返し聞いていたのも、単に読むことより効果があった様に思います。そんな中3月までには、 100講理論編2回、書式編2回、前述の入門総合ビデオコースの添削問題2回、書式実力養成コース2回を終えていました。 その年の6月からは全国答練を申し込みましたが、自分の実力のなさを思い知り、本当にこんな難問が出るのだろうか? とヤケになることもありましたが、復習をしっかりすることで、必要とされている思考力が身に付くと、後になって痛切に実感しました。さらに、過去問の 10年分を2~3回線り返し、年間書式枚数 500枚に達したところで、本試験を受けました。択一から書式まで全体に自信はあったつもりでしたが、初めての本試験に緊張してしまい、建物 でつまづき、頭がまっ白になってしまいました。そうなったら後の祭で、建物図面の下書線を消そうとしたときに思わず力が入ってインクがにじんでしまい、自分の実戦力の弱さを痛感しました。

2回目の受験で合格!難化傾向にある本試験に対し全国答練で対策!

2年目は、書式の計算の正確さ、登記の目的をすばやく読みとる力、択一は理論はおおむね頭に入っているので、 20問を 40分程度で解く力を養うよう心がけました。基本書の理論編や書式編、過去問 10年分は、1年目同様2回ずつ、プラス他社の書式問題も2回程回しました その年も全国答練に参加しました 。 前年は 100番程度をウロウロといった感じでしたが、今年は 50番程度をウロウロといった感じで、安定感を自分でも実感していました。前年と同じように本試験前には、年間書式 500枚程度に挑みました。2年目の本試験も、やはり緊張はしましたが、1年間の実戦を想定した訓練が効をそうし、2時間半ぎりぎりで解き終えることができました。運よく合格できましたが、調査士試験は年々難化傾向にあると思います。特に、思考力や測量的知識を問われる問題が多くなっています。その様な傾向に対応できるのはやはり、全国答練ではないかと思いました。

最後に

最後に、合格を目指す方に言っておきたいのですが、早稲田法科の教材は、他社と比べても一流ではないかと思います。後は自分の時間をいかにうまく使い、それを消化吸収するかという点に尽きると思います。私は通勤電車の往復2時間を利用して 100講を読み、早朝1時間半を書式2問に使い、土日は仕事が休みでしたので午前中のみ図書館へ行き、それ以外は適度に息抜きをしていました。2年目は、2人目の子供が生まれたため、ほとんど息抜きできませ んでしたが、前記のペースだけは守りました。 最後になりましたが、早稲田法科の皆様には大変お世話になりました。 今はまだ、公務員のままですが、次は司法書士試験にチャレンジしてみようと思っています いくつになっても チャレンジは楽しいと実感する日々です 。 、 。